こんにちは。erikaです。
とうもろこしのブランドのひとつ
甘々娘(かんかんむすめ)
静岡県森町で収穫されたかんかん娘がおいしいと評判です。
私もいただいて食べたことがありますが、見た目もキレイで
おいしいです。
今回はかんかん娘についてまとめました。
かんかん娘2021年の収穫、販売時期はいつから?
かんかん娘は毎年5月下旬から6月末まで収穫され、
販売は6月~7月を予定しています。
農園によっては5月より予約受付を開始しているところもあります。
美味しいかんかん娘の見分け方は
採りたての皮付きのものを選びましょう。
皮の色が濃く、粒がそろっていて、粒を押すと少しへこむ位の堅さのものが
新鮮なとうもろこしです。ひげが褐色の場合、とうもろこしはよく熟しています。
かんかん娘の味は?
かんかん娘は糖度が15度以上あり、
生でも食べられるとうもろこしとして有名です。
特徴としては名前のとおり『甘さ』が段違いで、
スイーツコーン、フルーツコーンと呼ばれるほどです。
粒の皮が薄く、甘さが飛び出してきます。
甘さとジューシーさはまるでフルーツのようと表現されることもしばしばです。
また、他の品種に比べ、時間経過による糖度の低下が遅いという
優れた特質も持ち合わせています。
かんかん娘の賞味期限は?保存方法
かんかん娘は生で食べることができます。
生で食べる場合の賞味期限は収穫から2日ほどです。
かんかん娘は購入後早めに火を通すのが良いです。
すぐに食べない場合は、
温かいうちに1本1本ラップに包んで冷蔵庫で5日位保存出来ます。
長期保存する場合は、加熱後に冷凍保存するとよいです。
生で保存する場合は、冷蔵庫で実を立てておくことが美味しさを保つことができます。
なぜこのようにするかというと
実がなっていた時と同じ向きにすることで、
とうもろこしのストレスを減らし、老化を遅らせ、
新鮮さを保つことができるからです。
かんかん娘森町の直売所
かんかん娘は朝とれたとうもろこしが最もあまくて美味しいといわれています。
ここでは森町の直売所をご紹介します。
・遠州森鈴木農園
周智郡森町谷中260-1
森町のかんかん娘でもっとも有名なのはこの鈴木農園さん
平日は1日2万本程度、週末など多い日は1日3万本ほどを収穫しています。
1袋に5~9本入りのものを1,200円で販売しています。
直売所は朝6時から販売ですが
夜中から人が並んでいます。
朝5時に並んで6時半頃購入できたという人も。
毎日大量に収穫されますが、収穫量も日によって変動します。
その日に収穫したものがなくなれば販売終了なので
早起きして行かれることをおすすめします。
鈴木農園さんはネット注文も受け付けています。
ネットで購入したい方は
・しんちゃん農園
静岡県周智郡森町円田1464
東名高速 袋井インターから約17分
新東名高速 森・掛川インターから約7分
新東名高速 遠州森スマートインターから約5分
直売所は朝6時より6月初旬~7月中旬ごろまで行っています。
販売期間中は無休で営業しています。
雨でも台風でもやっているそうですよ笑
朝6時~売り切れまで営業しているので
早起きして出かけましょう。
しんちゃん農園もネット注文を受け付けています。
・円香農園
静岡県周智郡森町円田998-1
遠州森町スマートICから約5分 「旭自動車」を通りすぎ約350m
森町ICから約10分「袋井警察署 森分庁舎」を通りすぎ約1.2km
直売所は朝6時から売り切れ次第終了です。
とうもろこしの生育状況によりお休みの場合があります。
営業状況は円香農園さんのブログからチェックできますよ。
かんかん娘は
6本入り(大)、7本入り(中)、9本入り(小)の3種類で
1,200円で販売されています。
円香農園さんはネット注文も受け付けています。
かんかん娘は朝採れがおすすめですが、
早朝買いに行くのはきびしいという方は
こちらがおすすめ
・森の市
周智郡森町森1731-2
天竜浜名湖鉄道「遠州森駅」から西へ約200m。
JA森支店の道をはさんで向かいにあります。
営業時間は9時~18時まで
年中無休です。
開店9時に人が集中しますので
早めに行かないと売り切れてしまう可能性があります。
かんかん娘はふるさと納税でももらえる。
かんかん娘はふるさと納税を利用することで
御礼の品としてもらうことができます。
ふるさと納税でかんかん娘と検索するとでてきます。
申し込み期日が2021年5月31日など、期日が設けられていますので
早めにお申し込みした方がいいですね。
とうもろこしのなかでも糖度が高くて有名な
かんかん娘、期間限定で味わえるとうもろこしなので
ぜひ食べてみてください。
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