こんにちは。erikaです。
フィンランドを代表するコーヒーチェーン「ロバーツコーヒー」
東京都内に千歳烏山店がありましたが
東京第2号店となる
ロバーツコーヒー麻布十番店が
2021年7月13日(火)にオープンすることになりました。
今回はロバーツコーヒー麻布十番店についてまとめました。
ロバーツコーヒー麻布十番店へのアクセス
ロバーツコーヒー麻布十番店の所在地は
東京都港区麻布十番2丁目2−5 フレンシア 麻布十番 サウス 1F です。
都営大江戸線・東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より
徒歩2分の場所にあるのでとっても近いです。
パティオ通りを進んでいただいて角にあるお店です。
ロバーツコーヒー麻布十番店の外観
ロバーツコーヒー麻布十番店の外観は
こんな感じになっています。
地上9階建てのマンション、
フレンシア 麻布十番 サウスの1階にオープンです。
ロバーツコーヒーは
シンプル、ナチュラルをコンセプトにしており、
ゆったりとした北欧カフェタイムを過ごすことができます。
麻布十番店は開放的な空間が特長です。
ちなみに、千歳烏山店の外観はこのような感じです。
麻布十番店と千歳烏山店では外観の雰囲気が異なりますね。
ロバーツコーヒー麻布十番店の営業時間
ロバーツコーヒー麻布十番店の営業時間は
8時~22時までです。
しかしながら、都内の緊急事態宣言の発令をうけて
当面の間は、8時〜20時までの営業となっています。
特に夜間ロバーツコーヒー麻布十番店をご利用の方は
行かれる前に営業時間の確認をしたほうがよさそうです。
お休みは不定休です。
ロバーツコーヒーのコーヒーはどんな味?
フィンランドは国民一人あたりのコーヒー消費量が常に世界トップクラスであり、
仕事中のコーヒーブレイクを確保する権利が法律で認められている国です。
フィンランドでは1日1人あたり6杯~7杯のコーヒーを飲むと言われています。
日本人でいうと緑茶のような感覚でしょうか?
フィンランドはたくさんのコーヒーを飲む文化なので
ロバーツコーヒーでのコーヒーはフルーティで飲みやすい浅煎りコーヒーが特徴です。
フィンランドで焙煎された浅煎りフルーティーなコーヒーを
丁寧にハンドドリップして提供してくれます。
ロバーツコーヒー麻布十番店のメニュー
ロバーツコーヒー麻布十番店のメインメニューはこのような感じになっています。
コーヒーのほか、ティーメニューもそろっています。
ロバーツコーヒーのメニューは
比較的お求めやすい価格となっています。
エスプレッソは ダブルで370円、シングルで320円です。
エスプレッソマキアート 350円
エスプレッソコンバナ 350円
スイーツ感覚で楽しみたい方はフラッペがおすすめです。
少々お値段が上がりますが、価格は470円から620円です。
そして、ロバーツコーヒーといったらおすすめなのが
シナモンロールです。
ロバーツコーヒーのシナモンロールは
自社工房で手作りされたフィンランド流シナモンロールです。
渦を巻いてフロスティングされた甘いシナモンロールではなく、
甘さ抑えめ、カルダモンとシナモンが感じられる
平べったいシナモンロールです。
なんとなくシナモンロールというよりクロワッサンのようなかたちです。
フィンランドのシナモンロールは、
「ビンタされた耳」の意味のコルヴァプースティと呼ばれています。
面白いですね。
シナモンロールはフィンランドでは、軽い食事やおやつに食べられるカフェの定番であり、
ロバーツコーヒーではフィンランドのレシピそのままに手作りしているので
本格的なシナモンロールを楽しむことができます。
シナモンロールとコーヒーはとても合うので、一緒に注文してみては
いかがでしょうか?
ロバーツコーヒー麻布十番店の席数、ペット可?
ロバーツコーヒー麻布十番店は店内の飲食スペースのほか
テラス席もあります。
席数はテラス席も含めて70席あります。
店内の様子はこのような感じになっています。
ロバーツコーヒーは北欧フィンランドのコーヒーチェーンということもあり
北欧インテリアでシンプルで落ち着いてはいるものの
どこか可愛らしい雰囲気のデザインになっています。
そしてテラス席はこちら。
テラス席ではワンちゃんの同行もOKになっていますので
お散歩ついでにロバーツコーヒーに立ち寄ってワンちゃんと一緒に休憩してみては
いかがでしょうか?
北欧テイストのおしゃれなコーヒー店
ロバーツコーヒー麻布十番店がオープンです。
千歳烏山店とはまた雰囲気が異なるので
ロバーツコーヒー初めましての方もそうでない方も
一度足を運んでみてください。
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