こんにちは。erikaです。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんの
トークバラエティー特別番組「土曜プレミアム・人志松本のすべらない話」（フジテレビ系）
すべらない話ということもあって
出演される芸人さんが鉄板のトークを繰り広げるので
私の好きな番組のひとつです。
なんとなく売れているではなく、
ほんとにトークが優れている方だけ出演するのがいいですね。
そして今夜1月23日午後9時に
すべらない話が帰ってきます。
カジノを模したセットで、松本人志さんが
出演者の名前が書かれたサイコロを振り
出た目に名前が書かれた人が
すべらない話をするという仕組みです。
今夜1月23日は第36弾
出演される芸人の方々は
松本人志さん
千原ジュニアさん
宮川大輔さん
小籔千豊さん
お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さん
「麒麟」の川島明さん
「霜降り明星」の粗品さん
「アンガールズ」の田中卓志さん
「矢野・兵動」の兵動大樹さん
「かまいたち」の山内健司さん
そうそうたるメンバーですね。
別番組でもトークが上手いと評判な方々ばかりなので
どんなすべらない話が聞けるか楽しみです。
今回は上記のプレイヤーだけではなく
ヒップホップユニット「Creepy Nuts」の
「R－指定」さん
ピアニストの清塚信也さん
脚本家の三谷幸喜さんが「招待プレーヤー」として登場します。
アーティストやら音楽家やら脚本家やら
様々なジャンルからこのすべらない話に参戦します。
なかでも驚きなのが
ピアニストがすべらない話をする。
音楽家って芸人さんに比べて話をする機会が少ないので
いったいなんで？となりますよね。
このピアニスト清塚信也さんという方はいったい
どんな方なんでしょうか？
ピアニスト清塚信也さん
清塚 信也さんは
1982年 11月13日生まれ
血液型はB型で東京の出身です。
清塚さんは5歳よりクラシックピアノの英才教育を受け、
桐朋女子高等学校音楽科（共学）を首席で卒業
その後、モスクワ音楽院に留学。
コンクールの実績は
1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部
第1位。
2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位
2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞
2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位
など国内外のコンクールで数々の賞を受賞されています。
コミックがドラマ化され、人気となった
「のだめカンタービレ」
玉木宏さん演じる「千秋真一」の吹き替え演奏を担当しています。
この「千秋真一」は音楽大学のピアノ科に在籍しながら
指揮者を目指している青年という設定です。
映画「神童」では松山ケンイチさん演じる
「ワオ」の吹き替え演奏を担当しています。
「ワオ」は音楽は好きだが才能には恵まれない音大浪人生という設定です。
清塚さんは繊細かつダイナミックな演奏をされるだけではなく
知識とユーモアを交えたトークとしても有名で
TV番組「ビー バップ！ハイヒール」
「たけしの誰でもピカソ」
「みゅーじん＜音遊人＞」
「朝日新聞＜ひと＞欄」等で取り上げられるなど
注目度の高い音楽家です。
ほかにも
映画「うつし世の静寂に」音楽監督
NHK大河ドラマ龍馬伝「龍馬伝紀行」テーマ曲演奏
「NHK歌謡コンサート」「FNS歌謡祭」「僕らの音楽」
「ミュージックフェア」等の音楽番組での有名 アーティストとも共演されていたり
2013年10〜12月放送の綾野剛さん主演の
TBS系金曜ドラマ『コウノドリ』では
ピアノテーマおよび監修を手掛けています。
あと驚いたのが
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のサウンドトラックでも演奏されていたということ。
Qではグランドピアノがでてきて
主人公碇シンジと渚カヲルが演奏するシーンがあります。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qは1月29日に
日本テレビ系で夜9時に金曜ロードショーで放送されます。
ピアノのシーンにご注目ください。
なんと清塚さんはバラエティー番組にも出演されています。
「関ジャニの仕分け∞」
「ジョブチューン」
「プレバト!!」
「踊る! さんま御殿!!」
「中居正広のミになる図書館」
「櫻井有吉アブナイ夜会」など
これらの番組でのトーク力が評価され
すべらない話の出演につながったかもしれませんね。
メディア出演はテレビのみならず
TBCラジオほか全国7局ネット『清塚信也ピアノラウンジ』のパーソナリティを務めております。
実は清塚さんは俳優デビューもしており
2013年には映画『さよならドビュッシー』で
岬洋介役として出演しています。
まさにマルチプレイヤーですね。
音楽家ということで他の出演予定の芸人さんとは
違った切り口でトークを広げてくれそうで
今夜のすべらない話が
とても楽しみですね。
コメント