PR

高橋洋子残酷な天使のテーゼ紅白2021出場理由は?順番いつ?芸能界引退も

未分類
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。



社会現象となった大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌



残酷な天使のテーゼを歌う高橋洋子さんが



2021年のNHK紅白歌合戦に出場が決まりました。



今回は高橋洋子さんについてまとめました。

高橋洋子プロフィール

KING AMUSEMENT CREATIVE


高橋洋子さんは1966年8月26日生まれ



東京都出身で血液型はO型、身長166cmで



KING AMUSEMENT CREATIVEに所属してます。




幼少期よりピアノを習っており、小学生時代には滝野川少年少女合唱団のメンバーでした。





1985年、駒澤大学の軽音楽サークルのメンバーとバンドを結成し


1986年にキティレコード主宰のコンテストに出場し入賞をきっかけに



シンガーソングライターの久保田利伸さんのツアーのバックコーラスなど

さまざまなアーティストのバックコーラスを務め、



1991年に「P.S. I miss you」でバラードシンガーとしてソロデビューししました。




この 「P.S. I miss you」 は第25回日本有線大賞新人賞も受賞しています。





1995年の3月〜6月にアメリカのロサンゼルスに音楽留学し



帰国後は仕事が無く、相談したところ「新世紀エヴァンゲリオン」のエンディングテーマ




「Fly Me to the Moon」のカバー企画に参加することになり、



オープニングテーマのボーカルも担当したことで大ヒットソングとなりました。




2020年では高橋竜子(たかはしりゅうこ)という名前で



テレビアニメ「ギャルと恐竜」のエンディングテーマを担当しています。

高橋洋子紅白2021出場理由は


残酷な天使のテーゼは1995年に発売された曲です。



なぜ、2021年の紅白歌合戦で歌われることになったかというと



2021年の紅白歌合戦でゲーム・アニメ企画が行われることが発表されました。



そしてゲーム、アニメ企画として


 国民的ゲーム『ドラゴンクエスト』と、



大人気アニメ『鬼滅の刃』、



劇場版が興行収入100億円超えの大ヒットを記録した『エヴァンゲリオン』の3作が選ばれた



ということです。




東京2020オリンピック開会式で漫画の吹き出し入りのプラカードや



入場行進曲でゲーム音楽を起用したところ、好評だったので


2021年の紅白歌合戦でもゲーム・アニメ企画をと考えたかもしれません。



2021年に公開された完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は



興行収入102.8億円(2021年12月15日時点)の記録的大ヒットを記録し



その原点となるのはテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」



高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」はエヴァンゲリオンの象徴ともいえる曲なので



紅白歌合戦の出場が決まりました。



 2021年の紅白歌合戦ではエヴァンゲリオンシリーズの人気キャラクターが




東京国際フォーラムに登場し、



紅白ならではのスペシャルなステージを展開し、


高橋洋子さんが残酷な天使のテーゼを歌うという流れになっています。




ドラゴンクエストと鬼滅の刃との3つセットの企画になっているので



フルコースではなく、ショートバージョンになる可能性があります。

高橋洋子紅白2021順番いつ?

追記)

高橋洋子さんの出演する順番は



後半のトップバッター



企画 ~明日への勇気をくれる歌~東京都交響楽団、LiSA、高橋洋子



で出演予定です。






高橋洋子さんが2021年の紅白歌合戦に出演する順番について



調べたところ、2021年12月23日時点では



曲順については公表されていないようで



高橋洋子さんの順番についての情報を得ることができませんでした。



ちなみに2020年の紅白歌合戦の順番は以下のとおりです。



前半戦と後半戦に分かれており、前半戦と後半戦の間にNHKのニュースが入ります。



企画ものについては、ゲーム・アニメ企画のほか



マツケンサンバの企画も行われる予定です。



マツケンサンバについてはこちら




2020年の順番を見ると、前半戦に企画ものが多いことや



ゲーム・アニメ企画は子供も観る可能性もあるところから



2020年でいうと前半戦の紅白ディズニーメドレーあたりにくるかもしれません。

 

高橋洋子芸能界引退していた?

残酷な天使のテーゼが大ヒットした高橋洋子さんですが



一時芸能界を引退していた時期があるようです。



残酷な天使のテーゼの大ヒット後少しずつ人気が低迷してきましたが



周りがうまくいっているように見せている状況を見て




「待てよと。これは人としてダメになるかもしれない」と考えた末、




2000年に芸能界を「勝手に引退」していたそうです。



残酷な天使のテーゼの発売年1995年から2000年までの5年間


彼女なりの葛藤があったようですね。




その後、引退した5年間は介護職に就いていたそうです。





当時、勤務していた介護施設のパンフレットにも高橋洋子さんの写真が使われたことも




あります。




この引退期間に「音楽と向き合う姿勢」を修行し、




その後再ブレイクするための大切な時間を過ごしたようです。





高橋洋子さんは曲が売れたのは自分の力ではなく



エヴァンゲリオンがすごいからと状況に甘えず



プロとして姿勢を持ち続けたこそ、長年支持されているのですね。




2021年NHK紅白歌合戦で新世紀エヴァンゲリオンの主題歌



残酷な天使のテーゼを聞けるのは楽しみですね。




コメント

タイトルとURLをコピーしました