こんにちは。erikaです。
お茶のまち京都府宇治市に新しい交流館
「茶づな」が2021年8月21日(土)がオープンすることが決定しました。
今回は茶づなについてまとめました。
茶づなの場所は?
茶づなの所在地は
〒611-0013 京都府宇治市菟道丸山203-1 です。
京阪宇治駅徒歩 約4分、JR宇治駅徒歩 約12分の場所にあります。
京都宇治線の線路沿いを歩いていただくと分かりやすいです。
お茶と宇治のまち歴史公園のなかに茶づながあります。
お茶と宇治のまち歴史公園の案内図はこちら
少々見づらいですが、赤い丸印が茶づなです。
茶づなのロゴマークはこちら。急須の絵が目印です。
また茶づなには駐車場、駐輪場も整備されています。
駐車場の収容台数は
駐車場:73台・臨時駐車場47台 です。
駐車場の利用料金は以下のとおりです。
30 分毎 150 円(8時~23時まで最大800円)
最終入庫は 22 時までです。23時以降は出庫できませんのでご注意ください。
駐輪場は無料で8時30分から17時30分まで停めることができます。
上記以外の時間帯は停め置きができないのでご注意ください。
茶づなの営業時間
茶づなの営業時間は
8時30分~17時(仮)です。
茶づな外観、周辺施設
茶づなの外観はこのような感じになっています。
三角屋根の施設で黒を基調としたデザインとなっています。
施設の前は広場になっています。
舗装仕上げの広場では、移動販売車の乗入れ、物販を行うイベントなどが開催できるとともに、
マルシェやフリーマーケット、手作り市などの大きなイベントもできます。
別角度から見た場合の茶づなの様子
茶づな周辺には野点の庭、水辺の庭、木々の庭があり
四季の変化を感じることができます。
茶づな周辺の庭からは癒やしのひとときを与えてくれます。
茶づな周辺を散策するのもおすすめです。
茶づなミュージアム利用料金
茶づなの施設にはミュージアムがあります。
ここは宇治茶と宇治市の歴史にまつわるミュージアムです。
宇治茶の間と歴史の間に分かれています。
宇治茶の間は
宇治での茶づくりはいつ始まり、どのようにブランド茶として確立したのかを
歴史を追って紹介するコーナーや
宇治茶を科学的に解剖するコーナー
お茶の淹れ方や飲用以外のお茶の利用法について紹介するコーナーがあります。
歴史の間は
宇治の歴史や観光にまつわるあらゆるトピックを紹介するコーナーがあります。
茶づなミュージアム利用料金は以下のとおりです。
・一般(大学生含む) 600円
・小人(小・中高生を含む) 300円
・幼児(対象年齢0~6歳) 無料
20名様以上団体で利用の場合には以下の料金になります。
・一般(大学生含む) 480円
・小人(小・中高生を含む) 240円
中高生の方は受付で生徒手帳の提示が必要となります。
.宇治市内在住の高齢者(70歳以上)身分証明書を提示した方とその介助者(1名)については
料金は無料となります。
茶づな屋内施設の内容
茶づなの屋内に入るとエントランスはこのような感じになっています。
シックで落ち着いた空間が広がります。
宇治抹茶に関する様々な体験ができる体験室。
窓が大きいので開放的な空間です。
茶づなには講座・会議室もあります。
200人収容可能で、災害時は避難所として利用可能です。
2階の様子はこんな感じ。吹き抜けになっています。
宇治川や宇治の山々を一望できる展望テラスもあります。
こちらは茶づなの中庭です。
茶づなでは緑豊かな公園と、ミュージアムや体験プログラム、
お食事を楽しめるレストランもオープン予定です。
宇治茶と宇治の歴史・文化を知るスタート地点として、
また癒やしの場として
茶づなへ是非お立ち寄りください。
コメント