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マック配達に読売新聞、メリットは?マックデリバリーのエリアと時間、配達料について

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こんにちは。erikaです。

最も有名なファーストフード、マクドナルド。

少し前から

マクドナルドの商品の宅配サービス

マックデリバリーが始まりました。

そんなマックデリバリーですが

読売新聞の販売店(YC)が

マクドナルドの宅配サービス「マックデリバリー」を受託し、

YCスタッフがマックの商品を配達する取り組みを全国で進めていく方針を

発表しました。

今回はマックデリバリーについてご紹介します。

新聞店がマックデリバリーを受託することのメリットは?

新聞販売店とファーストフード店は接点がないので

今回の業務提携には

なぜ新聞販売店が?と感じた方もいると思います。

マクドナルドが宅配サービスを行うためには

バイクを運転できる人材を確保しなければならず

迅速に配達を行ってもらうために

スタッフを教育する必要があります。

また、スタッフが対象エリアを把握するのには時間を要します。

この宅配サービスを新聞販売店に委託すれば

人材確保の心配であったり、教育する手間を省くことができます。

また新聞販売店側からみると

2019年10月1日より複数税率が導入されました。

飲食料品の提供と定期購読の新聞は

軽減税率8%でその他のものは10%となりました。

一般消費者にとっては

新聞の購読料が8%でお得なのですが

新聞販売店にとっては打撃を受けました。

新聞販売店が本社から新聞を仕入れるときは消費税率10%なのに

消費税率8%で販売することになるので

手元に残るお金が少なくなってしまうのです。

しかも近年ではインターネット普及により、折り込み広告が減り

折り込み収入が減少したため

経営難に陥る新聞販売店が非常に増えました。

宅配サービスを受託することで

新聞販売店に収入が入りますし

毎日新聞を配達しているので

配達員は地域を知り尽くしています。

ですので、宅配の仕事にもっとも適しているのが

新聞販売店ということなんです。

そして、お客様は自宅にいながらマックの商品を食べることができる。

とメリットづくしなんです。

マックデリバリーのエリアは?

マックデリバリーの対象エリアですが

現時点では

東京、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、広島、福岡、大分、鹿児島の9都府県の約70店です。

なので上記以外の地域にお住まいの方は

今の段階ではマックデリバリーを利用することができません。

しかしながら、今後全国展開をする方針で進めていますので

もう少しの辛抱です。

私の住む地域は対象エリアなのか知りたいという方は

こちらから検索することができます。

マックデリバリーの時間は?

オーダー受付時間は7:00〜23:00となります

受付状況により早く終了する場合があります。

待ち時間は20分〜

混雑状況によって変わります。

時間指定配達は、2時間以上あとの時間から指定することができます。

マックデリバリーの配達料は?

マックデリバリーの注文は商品合計¥1,500から注文することができます。

(朝マックは¥1,000から)。

1人分で1,500円以上注文するのは少々厳しいですね。

2人分以上購入する場合におすすめです。

マックデリバリーの配送時にはデリバリー料300円がかかります。

店頭で購入するよりも割高となります。

マックデリバリーの対象商品は?

基本的にソフトツイストを除く全メニューを対象としているので

非常に便利です。

マックデリバリーを利用できない人が宅配してもらう方法

マックデリバリーが利用できないという方も

ご安心ください。

以下の宅配サービスを利用する方法もありますよ。

外出自粛しているんだけど

マックの味が恋しいと感じている方

是非マックデリバリーをご利用ください。

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