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東京マラソン2022エントリーいつ?チャリティーランナーや交通規制も

健康への道
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こんにちは。

世界の主要なマラソン大会のひとつ東京マラソン

国内だけではなく、海外からも参加される方も多いですよね。

東京マラソン2020は

残念ながら新型コロナウイルス感染症の感染防止のため一般参加者の出場を取りやめ

エリート選手のみで実施されました。

約3万8000人が出場予定だったが、200人規模に縮小する形となりました。

東京マラソン2021については2021年10月17日(日)開催が決定されましたが、

2022年の開催はどうなるんでしょう?

今回は東京マラソン2022についてまとめました。

東京マラソン2022開催日、エントリー開始日は?

東京マラソン2022の開催日は

2022年3月6日(日)を予定しています。

東京マラソン2021同様、スタート時における1㎡1人のスペースを確保し

3万人規模での開催を予定しています。

こちらの3万人の内訳や大会詳細については2021年9月中旬に発表があるようです。

東京マラソン2021のときはエントリー開始日から開催日まで約7ヶ月ありました。

東京マラソン2022の大会詳細は9月中旬ごろ発表ということですので

10月頃エントリー開始ではないかと予想します。

東京マラソン2022応募できる?

東京マラソン2020のエントリーは以下の3つのいずれかでエントリーができます。

①ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリー
 

 ONE TOKYOプレミアムメンバーを対象としたエントリー枠で、

 定員の2,000名を超えた場合は抽選となります。

ONE TOKYOプレミアムメンバーとは、東京マラソン出走権獲得のため

3回のチャンスが与えられたり、 ONE TOKYOイベント参加料が最大30%オフなど

特典があります。

年会費4,400円発生しますが、東京マラソンに参加したいという方は

ONE TOKYOプレミアムメンバーがおすすめです。

②都民エントリー
 ONE TOKYOプレミアムメンバーエントリーまたは一般エントリーされた方のうち、
 

 東京都居住者を対象とし、定員を700名として抽選のみ実施します。

③一般エントリー

東京マラソンは毎年倍率が高くてなかなか出場権を得られない方がたくさんいます。

私も一度応募しましたが、見事落選しました。

2021年より大会規模縮小しての開催ですので、ますます狭き門になりそうです。

東京マラソン2022コース

東京マラソン2022の種目は2種類あります。

フルマラソンと10㎞です。

フルマラソンは、男子・女子、車いす男子・女子に分かれます。


10kmは、ジュニア&ユース、視覚障害者、知的障害者、移植者、車いすの各男子・女子

に分かれます。

 ※10km種目は、10.7kmの距離で実施するので若干距離が伸びています。

東京マラソン2022はフルマラソンにエントリーする方が多いと思います。

フルマラソンのコースは

東京都庁→水道橋→上野広小路→神田→日本橋→浅草雷門→両国


門前仲町→銀座→田町→日比谷→東京駅前・行幸通り です。

東京の名所を周りながら走ることができるのが、東京マラソンの魅力でもあります。

しかしながら都心部で広範囲に交通規制を実施するのは難しいため、

コースは折り返しが多いなど、コンパクトになっています。

10㎞コースに関しては


東京都庁→飯田橋→神田→日本橋となっています。

10㎞コース記録は公認されず、順位はネットタイムによります。

普段使いのマスクを着用すると、息苦しくなるので

ランニングの際は、通気性のいいマスクがおすすめです。

マラソン練習後は30分以内にプロテイン補給した方がよいです。

東京マラソン2022制限時間

東京マラソン2022の制限時間は以下のとおりです。

フルマラソン:7時間、車いすマラソンは2時間10分

10km:1時間45分、車いす10km(10.7km)は40分

制限時間は号砲時間を基準としてカウントされます。

東京マラソン2022は各所に関門が設けられており、

時間内に関門を通過しなければ、その時点で競技終了となります。

ちなみにフルマラソンでは全部で9ヶ所関門が設けられています。

各関門場所と制限時間は以下のとおりです。

©Tokyo Marathon Foundation

※画像は東京マラソン2021のものです。

最初の10㎞は楽々クリアできると思いますが、そのあとペースが落ちてきますので

きつくなってくる方もでてきます。

東京マラソンは人数が多くスタート地点通過するのに時間がかかったりするので

余裕を持って完走できるよう、ある程度練習しておいた方が良さそうです。

マラソンは時間配分が重要です。ランニングウオッチがあると便利です

東京マラソン2022チャリティーランナーについて

東京マラソンにはチャリティーランナーというものがあります。

チャリティーランナーとは10万円以上の寄附をすると東京マラソンに出場することができます。

東京マラソンは倍率がとても高いので、抽選に外れてしまった方が

チャリティーランナーとしてチャレンジということが多いです。

そのチャリティーランナーですが

東京マラソン2021のチャリティーランナーの募集は行いませんでした。

東京マラソン2022のチャリティーランナーについて発表があり次第、追記していきますが

東京マラソンの定員数は2021年同様30,000人に縮小しての開催ですので

東京マラソン2022についてもチャリティーランナーの募集は行わないかと思います。

しかし、寄附をすることは可能で、寄附金控除の対象になる場合があるので

興味ある方は東京マラソンの公式サイト内のチャリティーのところでご確認ください。

東京マラソン2022の交通規制

東京マラソン2022の当日の交通規制についてはこちら

※画像は東京マラソン2021のものですが、コースの変更がなければ

2021年同様の流れになるかと思います。

©Tokyo Marathon Foundation

交通規制が実施される地域は

新宿区、千代田区、中央区、台東区、墨田区、江東区、港区、文京区です。

早いところでは朝の6時から交通規制が始まります。

特にフィニッシュ地点周辺の銀座、日比谷、芝あたりは終日交通規制が実施されます。

皇居前の行幸通りに関しては7時~21時まで規制が入ります。

なので、東京マラソン当日は交通規制エリアでの車やバス移動は避けた方が良さそうです。

また、マラソン競技は16時頃終了予定で、ランナーの帰宅時間帯は

東京駅、大手町駅、二重橋前駅、日比谷駅あたりは混雑が予想されます。

先が見えない状況が続いていますが、東京マラソン2022は

2022年3月6日(日)開催予定です。

東京の名所を巡りながら、マラソンを楽しめるのは東京マラソンだけです。

感染予防対策を万全にしつつ、チャレンジしてみてください。

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