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ソロキャンプ怖い理由、向いていない人は?楽しみ方も

ていねいな生活
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こんにちは。

 

キャンプブームが続いていますが

 

そのなかでもひとりでもできるソロキャンプを始める方が多いです。

 

しかし怖いと感じてやめてしまう方もいるようです。

 

今回はソロキャンプについてまとめました。

 

ソロキャンプ怖い理由

ソロキャンプはひとりでもできるので

 

自分の好きな時に始めることができますが

 

ひとりでやるからこそ、怖いということもあるようです。

 

ここではどんなときに怖いと感じるかまとめました。

急な悪天候が怖い

 

ソロキャンプ初心者に多いのが

 

強風や大雨など急な悪天候に遭遇したときです。

 

強風や大雨に見舞われたときでも

 

ひとりで対応しなければなりません。

 

キャンプ経験者でしたら、あらかじめこのような状況を想定しての対策であったり

 

臨機応変に対応できますが

 

キャンプ初心者はどうしたらいいか分からずにパニックになり

 

怖い、帰りたいと思ってしまいます。

 

 

ソロキャンプ夜の音が怖い

ソロキャンプをやっていて夜が怖いという意見が多いです。

 

夜の静けさのなかに急にガサガサと音が鳴ると恐怖を感じます。

 

特に夜はテントや車内にいるので、どこから音がでているのかが分からずに

 

かといって、外にでてイノシシやクマに襲われるのはという不安があるので

 

なおさら怖いです。

 

音が気になってなかなか寝付けずに夜明けまで待つ人もいるようです。

 

 

ソロキャンプ不審者が怖い

ソロキャンプで怖い理由として

 

もっとも挙げられるのが不審者です。

 

夜、テントの周りに複数の人が徘徊する音が聞こえると

 

たとえ男性ソロキャンパーでも恐怖を感じるようです。

 

特に女性ひとりという場合にはそれを良いことにテントの中に侵入しようとする人もいるので

 

防犯対策をきちんとした方がよいです。

 

ソロキャンプ女子が襲われる場合とその対策については

 

こちらの記事でまとめました。

 

迷惑キャンパーが怖い

 

静けさを求めてキャンプに来るソロキャンパーですが

 

やっかいなのは迷惑キャンパーです。

 

迷惑キャンパーとはキャンプのルールやマナーを守らない人たちのことで

 

特に集団キャンプで爆音で音楽を流す迷惑キャンパーが多いようです。

 

 

 

爆音を流すキャンパーは集団の場合が多く

 

注意したら逆上して攻撃を受ける恐れがあるのでなかなか注意できず

 

耐えるしかありません。

 

自然の中とはいえ、キャンプ場はいろんな人が共有する場なので

 

みんなが気持ちよく過ごせるようにルールやマナーを守って行きたいですね。

 

ソロキャンプ向いていない人は?

ソロキャンプは誰でもできそうだけど

 

向いていない人っているの?

 

ここではソロキャンプをおすすめしない人についてご紹介します。

 

・一人で過ごすのが苦手な方

自然の中で一晩過ごすことになるので

 

長時間ひとりで過ごすことが苦手な方はおすすめしません。

 

周りにキャンパーがいればまだいいですが、キャンプ場とタイミングによっては

 

完全にひとりぼっちというパターンもあります。

 

 

・音に敏感

先述したとおり、キャンプ場では夜の静けさの中で

 

動物や虫の鳴き声であったり、ガサガサと葉っぱの音がしたりするので

 

音に敏感な方は気になって眠れないというパターンが多いです。

 

 

・めんどくさがりや

キャンプは道具をそろえて、車に積み込んだり、テントの設営

 

火起こし、撤去作業、

 

帰宅後キャンプ道具の片付けをするまでやること盛りだくさんです。

 

また不自由さを楽しむのもキャンプなので

 

この不自由さが苦手という方もおすすめしません。

 

しかし最初はキャンプが面倒に感じたけれど

 

慣れてきたら面倒に感じなくなった、ハマったという方も多いようです。

 

 

ソロキャンプ楽しみ方は?

 

せっかくやるんだからソロキャンプを楽しみたいという方

 

ソロキャンプの楽しみ方をご紹介します。

 

 

・お気に入りの道具をそろえる。

 

お気に入りの物に囲まれるとそれだけで気分が上がります。

 

せっかくキャンプに来たなら自分のお好みのデザイン

 

機能性にこだわってキャンプ道具をそろえてみましょう。

 

 

自然という非日常の中でお気に入りのキャンプ道具で過ごすひとときは

 

心地よく孤独を感じさせません。

 

 

・読書

キャンプ場ではゆっくりと過ごすことができるので

 

日々忙しくて積読されていた本を読んでみましょう。

 

キャンプでの読書はいつも以上に本に集中できますよ。

 

 

・デジタルデトックス

 私たちは普段スマホに触れている時間が非常に長いので

 

 必要な時以外スマホ、タブレットから離れるとリラックスすることができます。

 

 緊急時にはスマホが必需品となりますので

 

くれぐれも家に置いていかないようにご注意ください。

 

 

・料理

キャンプの楽しみのひとつである料理

 

肉や野菜をただ焼くだけでも、外で食べる食事は格別です。

 

キャンプの料理本も多数出版されていますので、

 

キャンプ飯にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

・珈琲を淹れる

食後に珈琲を淹れるのもおすすめです。

 

私は先日キャプテンスタッグの珈琲ポットを購入して

 

使ってみました。

 

 

デザインがシンプルでおしゃれですし、

 

これでお湯を沸かして珈琲を淹れただけですが

 

いつもよりおいしく感じて感動してしまいました。

 

こちらは加熱すると持ち手が熱くなるので

 

気になる方は木の持ち手のタイプをおすすめします。

 

 

ほかにも周辺を散策したり、焚火をしてぼーっとするのも

 

おすすめです。

 

 

ソロキャンプ初心者の方は

 

備えあれば憂いなしということで

 

事前にソロキャンプについて情報収集しましょう。

 

 

 

 

ソロキャンプはベテランの方でも

 

日によっては大変だったと感じることもあるようです。

 

いきなり始めるのは勇気がいるという方は

 

初めはグループでのキャンプから始めてみて

 

慣れてきたらソロキャンプという方法もよいかと思います。

 

怖い面もありますが、キャンプは楽しいとハマる方も多いので

 

是非チャレンジしてみてください。

 

 

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